岩波チルドレンのブログ うつを超えたどぉ~

はまぐ~のブログ。うつ病を切り抜けた男の雑感を書いています

カテゴリ: うつ病と性行為に関する知恵袋

うつで性欲減退、勃起不全、どこまで苦しめる!?

何度もしつこく書いてきたけれど、僕はうつの時、インポでした


いわゆる勃起不全です


性欲もなくなり、勃起不全が進み、さらに性欲が衰えていきました

男の尊厳を破壊し生きる意味を失わせ、ただでさえうつで苦しい状況下、追い打ちを掛けるこの仕打ち!

人はどこまでも落ちていくものです

転がり落ちても、さらに崖がある

抗うつ剤の副作用、うつの症状のダブルパンチで勃起不全が悪化


勃起不全(インポ)はそもそも精神的なものが大きいです


しかしうつの場合、抗鬱剤の副作用の要因もでかいもんです。そして勃起不全を悪化させてしまう

この二つの問題がうつ患者に大きくのしかかっているから、他の勃起不全の方に比べ問題の根は深いと思う

それに性欲がまったくなくなるし、ますます勃起不全が進行しちゃうんですね


うつは脳の正常な働きも奪う、感覚も忘れさせていく


下手をすると勃起するときの感覚まで忘れてしまう

これは楽しい感情をどんどん忘れ去って行ってしまうことと似てます

脳が思い出せなくなると、いくら頑張っても取り戻せず焦ってもっとダメになるパターン!

感覚は味あわないと遠い遠い彼方に追いやられる脳の構図からでしょうな
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性欲が減るのも当然、興味がなくなるのも当然、鬱病はどこまでも怖い

もう一つうつは元気を出そう、もっと前向きに明るく考えようと思えば思うほど、その努力の反動でもっとひどい抑鬱状態にしてしまう怖い構図がある

これもあそこを勃起させよう、勃起した状態を維持しよう、そう思えば思うほど萎えていく心理そのものです

そういう意味じゃ、うつになりやすい思考の人は、勃起不全になりやすいということが言える

僕もまだうつが進行していない頃から、インポへの恐怖感があり、また途中で萎えてしまうことへの恐怖、緊張した時に焦ってますます萎えていく心理状態をよく味わってました

バイアグラやシアリスがあるから大丈夫とその時は思っていたけれど、あれがうまくいかなくて、焦りのドツボにはまる心理の流れを正直嫌だなと思って生きてました

セックスの楽しみよりも、勃起するかしないかという不安が支配していたのだから


うつは努力家がなるけれど、勃起不全も努力が仇になる

やることなすこと裏目に出るやるせなさ、無常さ、ひどすぎる!

努力しただけ報われないのが鬱病の人の生活というものです

苦しんだ人はもっと苦しむ、ああ無情な世の中で僕らは生きていかなければならない

その最も大きなしわ寄せが鬱病ですね

いくら耐えても出口は見えない

神様仏様も救ってはくれない

すべての意図すること、努力しようとすることが、逆のひどい結果を招く悲劇

何も悪さをしてこない僕が、いやというほど苦しめられ、辛酸をなめてきた

こんな理不尽な仕打ちってない!

うつと勃起不全の構図は似ている

インポについて真面目に考えた場合、まったくうつと同じ構図だと思い知り今回ブログをアップしました

最後にインポ克服は訓練が必要です

これは努力とかそういう方向の訓練ではなく、もし異性とイチャイチャする時、無理に挿入しようとか、挿入しなくてはいけないという義務感を決して持たないこと、それを捨て去ること、それがコツです

岩波英知先生にもそういうアドバイスを貰い、今はどうも勃起しにくい状況の場合、あえてしないようにしてます

どうでもいいや、と時間が経って思えた時、急に自分の意志とは関係なくあそこが勃起したりします

どうでもいいという覚悟、それが自分の心も命も救います

無意識や深層心理は、表層心理や顕在意識の意に反した天邪鬼のようなことをしでかす

それをコントロールしようとするには、普通のやり方では、状況を複雑化させてしまうだけってことです

助かりたいという気持ちが鬱病を悪化させる


これはうつもそうだと思います

何とかしよう、助かろう、どうにかしようという小手先の対策が全てを悪い方向に持って行ってしまう

ここに大きなヒントが有るはず

そのコツがわからないと、いつまでも頑張った分だけ、バカを見ることになると思います

僕もそれをやり続けて、頭が混乱していきました


コツさえ分かれば、悪化させることはなくなり、あとは適度な頑張りが、勃起不全の症状を良くしていってくれます

男の尊厳がうつによって損なわれるという話を散々してきた💔

そしてこの期に及んでまた書きたい

多くの悩んでいる人がいるし、うつを人に相談できても、下半身の悩みはプライドもありなかなか言えないことだから

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あそこが勃起しないという悩みはうつの症状の一つであり、さらには抗鬱剤の薬害、あるいは副作用の一つで密接に関係してるけど、勃起しても中折れをしてしまうという症状がある

中折れは最初は勃起するし、その意味ではインポではないかもしれないけれど、女の人の中であそこが柔らかくなってしまうという症状です(射精障害の一つ)

これは僕もよく経験していて、その不安は勃起したとしても途中で中折れするんじゃないか、フニャフニャになるんじゃないかという恐怖で、エッチが楽しいエッチではなく、ただの不安が現実化するかどうかの試験になっていた・・・・

そして、一度中折れしたら最後、どんなに精神力を注入しても元の硬さに戻ることはない

これは勃たせようと焦っても余計フニャフニャにしぼんでいくのと全くおんなじ構図・・・・

焦るともっと醒めてくるし焦ってくる

一生懸命力をあそこに入れようとするけれど、情けないほど萎えていく

その情けなさと言ったら・・・・

当然、イケない



仮に勃起不全が治ったとしても、今度は中折れの不安がそこにつきまとう

どこまでいっても男は不安の連続ですね!(泣)💦

「折れたらどうしよう・・・・」これじゃあ、セックスも楽しめない

こういっちゃなんだけど、欲望の赴くままセックスに没頭したいけれど、それを不可能にしてしまうのが中折れの恐怖

勃起不全回復しても、その先に中折れという難題がある

うつって本当に大変な症状だ

でも失望はしないでほしい

うつの時に失った自信は必ず取り戻せる

それは一つ一つ取り戻せていける

決して焦ってはいけない✊

不能だった人が、精力も回復して、希望を取り戻している例を僕は岩波英知さんのプログラムでたくさん話しを聞いているし、なんつっても僕が回復できたのだから



うつの症状は次から次へと今まで出来ていたことができなくなっていく

その苦しさといったらないし、死にたくなる気持ちもよくわかります

でも、性的不能の問題も、うつが引き起こしているに過ぎないし、うつが回復したらそれだけ性的問題も解決できていくということ

あれもだめこれもだめ、と一人で抱え込まないで欲しいです

春を一時的に失っても大丈夫

春のこない冬はないのだから💓



もし性的不能、勃起障害の件で、生きる意味まで喪失してしまっても、落ち込んだり焦ってはダメ

ただし、この問題は本能や深層心理、無意識の問題と絡まり合っている問題だということを忘れてはいけない

僕や多くの人が勃起不全やうつを治そうとしても、手が届かないもどかしさを感じて絶望してしまうのも、単純な話、深層心理や無意識に力が及んでいなかっただけの話です

でも、そこに気づかないまま、抗うつ剤を服用し続けるだけだったり、根本から解決をしないままだと、もっと本能は死んでいきます

うつも勃起不全も、本能の危機です

本能を再生させていかないと、理性での対策では一生解決しないまま、何をやってもうまくいかず、悩みぬき続けます

僕は自分の体験からそう痛感しました

もし勃起不全障害やうつを解決したいのならば、本能にダイレクトに刺激を与えられて、深層心理や無意識に粘りついている問題を消滅させることができる、岩波英知さんの脳内・無意識訴求技術を受けることをオススメします

岩波さんの技術を受けると、ある程度進んだら、本能が活性化するのがはっきりわかります

僕にこんなエネルギーがまだ眠っていたんだと嬉しくなりました

もちろん本能が活性化しているので、性的エネルギーもいい意味で復活していきました

その本能のエネルギーは、そのままうつの停滞した脳を活性化させてくれるから、どちらの症状にもプラスです

その上で抑圧やトラウや心の傷を癒していくことができるから、多くの人が鬱病をそこで克服してます

いつ治るかもわからない方法で、時間を多く費やして無駄にしていくくらいならば、ちょっと他にはない方法でびっくりすることが多いですが、高い技術と常識はずれの技を持つ岩波英知さんのプログラムを受けたほうがいいです

絶対的におすすめします

岩波英知さんの能力は段違いすぎます


かなり久々の投稿になってしまいましたふらふら


その間、僕ことはまぐぅは、エンジニアの仕事を続けています


みなさん誰もが気になる、うつの再発もいまだ起きていません


もちろん薬も飲んでません


人並みに、いや人並み以上に人生を楽しめているかな、と勝手に思っています


なので、ご安心をひらめき



うつとインポテンツ【勃起不全】、セックスレスのブログ記事にはたくさんの反響をいただきました


いや、うつ病にかぎらず、どんな悩みであれ、男は悩めば悩むほど、勃起しなくなります


その時の衝撃と落胆は、男の尊厳もなにもなくなりますあせあせ(飛び散る汗)


これほど「俺ってダメ人間だ」と思わせる出来事は僕のうつ病ライフでもなかなかなかったです


これを期に、性欲がまったくなくなりました


思えば、食欲もなくなり、交際意欲もなくなり、性欲もなくなっていく・・・うつ病は昔できていた活動ができなくなる恐怖が大きいです


性欲がなくなるということはとても大きな事です


本能と直結しているものだけに、生きる意欲もなくなっていくから

根本的に自分を否定されたような感じです(生物的に存在価値無しのような)

勃起不全だけならば、いまはバイアグラや、それに似た類似薬がありますし、それでどれだけの男の人が、ひいては女性も助かっているかわかりません

僕も飲んだことがありましたが、勃起はしました

ただし、性欲減退の時、飲む理由もない!

うつは勃起不全も悲惨だけど、性欲がどんどんなくなっていくのは、ほんとうにやばかった

うつ=意欲がなくなる、という定義をもとにすれば、性欲だけは最後の牙城でした

セックスやHというものは、あまり表沙汰になるのは困るけれど、やっぱり人間生活の営みの中で、かなり大きなウェイトを占めると思います

それがすべてではけっしてありませんが。それだけは強く言っておきます(と、真面目ぶってみる)

「俺ってなんのために生きているのだろう? ただの糞袋じゃないか」このうつの観念は、性欲を失っていくときにどんどんおおきくなっちゃいましたねもうやだ〜(悲しい顔)

女性の裸、それも昔ならばすごく好みですぐ勃起した女性の裸を見ても(ちょっと下品な表現ですみませんがく〜(落胆した顔))、まったく反応しないわけです

昔できていたことが今はできない、これもとても大きな落ち込みの要因ですね

この時本当に死にたいと思いました。すべてを終わらせてやろうと

人付き合いも面倒くさくなります

やっぱり男同士の話題は、H系の話題も多いわけで、その話題の時は苦痛だったな

自然と避けるようになるし、うつの人付き合いが億劫になるというのも、原因はそんなところもあったような

女性と話すにしても、「この人と話して、これから先進展してもどうにもならない」とやっぱり億劫になったり

そんな自分がこの世に生息しているのが申し訳なく思ったり

人間も生き物なんだし、子孫繁栄は本能に組み込まれてるモバQ

だから、生き物としても不適合者なんだと思って、希死念慮がひどくなってました

ただうつの回復とともに、性欲も徐々に復活してきたので、性欲減退ばっかりに目を向けていてはダメ!

「俺は駄目だ」「なんとかするぞ!」「やっぱりだめだ」と焦りを繰り返したところで、焦れば焦るほどドツボにはまる心の仕組みがあるので、やるだけ無駄

ますます落ち込むだけですんで。それに勃起は「勃て、勃て!」といくら念じたところで全く反応しませんよね

無駄な努力で焦りをつくるくらいなら、もう投げておいたほうが正解だったな~

そのためにも、うつは根本から治していかないとむずかしい

そこに手を付けられないと、勃起不全はおろかうつそのものも、本質的な改善は見込めないと身を持って経験した僕は強く思ってます

目先の性欲減退や勃起不全ばかり囚われているとますます希死念慮が酷くなる!

性欲が減ったのは何故? と考えても、結局うつになったから、なわけですけど、うつになったのは何故?となると、幼少期からのたくさんの積み重ねがあって、ストレスについに耐えられなかった時、うつ病が発症しちゃう流れがあるわけです

枝葉よりもまずは、幹と根っこの処理をしていきましょう

僕がどうやってやっていったかは、うつ病克服を手助けしてくれた岩波英知さんのホームページの「岩波英知の言葉・講演集」を読めばわかると思います

そこには不安の対処法なども書かれてありますし、気持が上向くために何をしたらいいのか書いてあります

対人関係を向上させたい人にもたくさんのヒントを掲載してくれていますので、是非目を通してみてくださいわーい(嬉しい顔)

不毛な焦りだけの戦いよりも、根本からの解決、これしかうつ病打倒の道はなかなかないと思いますし




連続して投稿です。今日は土曜日で家でゆっくりしてます家



抗うつ薬の減薬についての体験と、断薬に至るまでの経緯を書いていこうかなっと



抗うつ薬の減薬時の大変さを前に書いたと思います


抗うつ薬減薬の大変さ! 鬱病と減薬体験次項有



減薬の大変さは岩波英知先生からも聞いていたから、岩波さんにお世話になっている時でも、病院でもらった薬を量をそのままに飲んでいた




とりあえず最初は、焦って量を減らさないように注意された



抗鬱薬は毒だと、焦りのあまり薬を断つ人もいるらしいけど、薬を外した時に一気に精神的に「キテ」てしまうらしい



岩波英知さんの言いつけを守って、いつか減らしてやろうと思いながら服用し続けた



その間に呼吸法などをやることで、減薬に耐えられる体にしてから考えろと言われた



抗うつ薬なしでの生活がまず僕の一番身近な目標だったから、これが動機付けとなって呼吸法をたくさんやった



抗うつ薬を飲んでいても、効果が実感できたことに安堵したなぁ



抗うつ薬服用者としていない人だと、潜在意識に届くための回路が大きく違っているかもと思っていたから


どうも頭がぼやけてしまった状態で、いくら訓練を励んでも、人に遅れをとってしまうんじゃないかという心配があっただけに、うれしかった




でも、抗うつ薬は不自然に無理に体の緩みをつくっていることもあるため、薬を飲まなかった時、一気に体が硬直化するらしい


精神的にもグァーとくるし、一種のパニックに似た身体と精神の反応をするらしい



もうここまで来たら、とりあえず薬を飲みつつやってやるかという割り切りがついてきた!



薬を飲んでいるハンデなんか関係なしにやるのみと!



思えば、こういう考え方ができていたってことは、このころからすでにうつの改善が見られていたと言ってよい



だって、うつは決断、割り切りがつかなくなってしまうからね(だからどんどん悩む)、気持が上向いている証拠だ




そして、ついに岩波さんがそろそろ減薬をしていっていいと言われた



先生にお世話になる前から減薬を病院でやってたし、「待ってました!」と喜んだ



減らしても体が持つと判断されたことが嬉しかったわーい(嬉しい顔)



5mg抗うつ薬を減らしてみた


何にも影響がないことに気づく! しかしここで焦ってはいけない



しばらくこれで様子を見るのだ。本当に慎重にやれと言われたし、焦る必要はないのだ



なぜって、減らしても影響が出ず、気持も落ち込んだり、不安に引っぱられたりしていないとわかっただけでも、大成功だったから



これを続けていけば、必ず抗うつ薬なしの生活が手にはいるとわかったから


このとき、すごく希望を持てたし、うれしかったな



その間も岩波さんのプログラムで、うつ病要因を解決していったり、深層心理の問題をなくしていくことを進めていったけど、脳の働きもだいぶ昔のように戻ってきた感じがした



決断や割り切りがついてきたと書いたけど、他にも判断力が増しているのがわかったし、暗記力とか理解力も戻ってた



これで人並みに仕事ができる! これもうれしかった




もし抗うつ薬に頼り続けていたら、仕事がついて行けず、成果もあがらず、それがきっかけで職場での立場や人間関係も悪くなり、次第に閑職へ追いやられていたかもしれないからなぁ



僕は休職をしないですんだけれど、会社はとても冷たいもので、使い物にならないと見なされたら、出世できなくなる


うつとかそういう理由で解雇はできないけれど、厄介者扱い(表向きはしないけど)をされる恐れがある



うつの人はすっごく敏感になっているし、ちょっとしたことでもマイナス思考になっちゃうから、そういう職場の雰囲気(上司、同僚、後輩)でさらに潰れてしまうことが多いらしい



仕事の大変さを会社から加減してもらえても、それならもっと別の仕事量をこなせる人間を雇えばいい、と言うのが経営陣の考え



だからといって、転職しても、能力ややる気が低下している中、給料が下がるだろうし、それもストレスになっちゃう


(岩波さんからは、そういうことをいちいち期にしていたら、会社組織じゃ生きていけないから、ただ給料をもらいに行くところだと割り切って、あとは何にも感じる必要はない。それ以外に人間関係だの、昔はよかったと考えると落ち込むだけ。ただ仕事をこなしてお金をもらえばいい。やりがいだのなんだのは、後から追求すればいい。今はそういう考えがいいと言われた)



僕はそういう不安からも解放されて、エンジニアの仕事をそのまま続けることができた


その事実と結果がさらに気持に余裕を持たせてくれた



本当に運がよかったし、助かったと思う




で、徐々に抗うつ薬を減らしていって、ついに断薬を成し遂げることができた



試しに一気に減らしたこともあったけど、やっぱり体は騙せなかったなぁふらふら


あとちょっとというところでも、我慢して服用を続けよう


やばい薬なのだし、下手をするとうつが減薬失敗のせいで悪化してしまう恐れもある(うつ悪化というよりかは離脱症状だけど)


断薬してから10日間ぐらいは、ドキドキだった


体の状態、精神のコンディションをチェックしてしまう自分がいたふらふら



そういうことはよくないんだけど、どうしてもしてしまった


なぜかというとパキシル減薬の時の大変さを味わっていたからね~



しかし! どうやら大丈夫? もしかしていい感じかも? おお、大丈夫らしい! もう大丈夫だ!!!!



こんな感じでやっと抗うつ薬の断薬を成し遂げることができた



それ以来、一度も抗うつ薬はおろか、睡眠導入剤も安定剤も服用したことはない



薬代わりにトランス呼吸法をしていたダッシュ(走り出すさま)



体も軽いし、能力的な回復もできたし、何かに依存していない状態は、本当に幸せだよ!晴れ


うつが治ったんだなと本当に思えた時だった




あらためて、薬物治療は両刃の剣なんだと思った

救われている人も多いだろうし、副作用でひどい目にあっている人もいるだろうし、急に抗うつ薬の効き目が落ちて、大量の服用を余儀なくされている人もいるかもしれない


減薬に失敗して、薬の量が増えてしまった本末転倒なケースも多いと聞く


でも、健康的に生きるためには、いずれにせよ抗鬱薬を飲まないほうがいいんだし、身体への負担を考えても、安易に頼るのではなく根っこから解決していく方法を取るべきだと、僕は経験から強く思います



性欲減退↘とうつ・抗うつ剤🏥の関連についてもういっちょ書きたい


男の場合、うつで性欲減退がほとんどの場合ついてまわる😞


もしうつの彼氏がいたら、セックス時の問題🚻もあると思うけど、うつ特有の現象だから、自分を責めないようにね😵


前にも書いたけど、性の問題でうつが悪化してしまったら、元も子もないから


そういえば、勃起不全からうつになってしまう人もいるんだとか


もともと抑うつ状態だったからインポになって、追いつめられて鬱病になってしまうケースなのかな


まさに悪循環!


うつになってからも、さらなる悪循環になってしまうかもしれない、この勃起不全の問題💔

僕もそうだったけど、自信が打ち砕かれます




さて、抗うつ剤ももろに性欲と勃起力に悪影響をあたえてしまう

服用してから勃起不全がひどくなったという経験者は多いと思うな


実は最初抗うつ剤を飲んだら、気分が上向くだけではなく、勃起不全も治ると思ってた🏥

でも、逆に抗うつ剤服用前と比べて、更に落ちてしまった・・・・

薬との相性もあるかもしれないし、中には影響を与えない薬もあるのだろか?

だれか統計を取ってくれないかな

ネット世界だから、こういう性の悩みの問題は議論しやすいだろうけど

勃起不全だから、当然射精までいかんし、この問題でほんと落ち込んだ😞


抗うつ剤を減らしていって、ようやく性欲も出てきたし、勃起不全も改善したきたから、かなり抗うつ剤に影響を受けていたと思う

性欲がなくなると、ほんと普通性欲が刺激💋される場面でも全くどうでもよくなっちゃうんだよね~

独り身だったらまだいいけど、妻や彼女がいたら、この問題はとっても大きくなるよね🚻💔

そういう時は、思い切ってお互い話し合うべきだと思う

お互いため込むのは良くない! 絶対すっきりする!

あとは専門家、相談できる人に性やインポ、性欲減退の問題について、悩みを吐露した方がいい

僕はそれだけでずいぶんと楽になった

こっちの問題で、うつ克服が遅れるのだけはもったいないし、悪化させちゃ立ち(勃ち)直れないダメージ負うかもしれんしね

男として、人間として、生物として、尊厳を持って、自信を持って生きられるためにも、勃起不全の問題は解決した方がいいし、うつ改善にも大きな影響を与えるものだから、もっと真剣に取り組んだほうが良い問題だと思う

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今日は性欲💕・セックス❤・インポテンツについて書こう


くれぐれも言いたいけど、まじめな話として書いてます!👓


真剣だし、話題にしにくいことでもあるから、ブログに書くことは意義あることだと思って掲載する



はまぐぅも勃起不全を経験した男としての尊厳の話をしたい

うつ病になると、真っ先にあそこがやられる↘(勃起不全になる)

しかも抗うつ剤でさらにやられる↙

性欲はまずなくなるし、セックスの時も持続力(途中でふにゃってしまう)がなくなり、そもそも勃起⤴しない

インポになり、ますます自信を失って、抑うつがひどくなる😞

勃起させようとしても、ペニスは焦ってしまうと、情けないぐらいフニャフニャっとなってしまう

なぜあれほど制御できなかったペニスが、まったく正反対の意味で制御できなくなってしまったのか・・・

もしそこで女性からひどいことを言われたら、立ち直れない精神的ダメージを負ってしまうし😵

うつにとって良くない焦りがさらにインポ、勃起不全で悪化させてしまい、焦るとどんなに意志の力でなんとかしようとしてももっと勃起しなくなるから、ますます焦る悪い流れになってしまった


この話題はなかなかうつというカテゴリーでも出ていないと思うな

実に深刻でなかなか人には言えない

僕もうつによるインポで悩み傷つき、でも、うつ回復とともに、インポテンツも治ったし、性欲そのものも健康男子になった!✊

精神的な悩みは、男の場合、ダイレクトに勃起力に影響することを女子は覚えておこう!

そこでなじられたり、また勝手に女性側で卑屈になってしまったら(私だから勃たないんだわ・・・とかさ)、ますます男としては、プライドが傷つくし、焦るし、落ち込んじゃう😖

決して、女性としての魅力に欠けるとかじゃなくて、うつは性欲に影響をダイレクトに与えてしまうってこと

どんな美人でスタイルが抜群でも、男は鬱病や抑うつ状態になったら、脆い💔

悪いけれど、何の反応もしません!

うつは男だけではないし、どちらかというと女性の方が多いみたいだし、女性は女性で性の悩みがあるんだろうけど

まあ最近、弱くなったなんて感じている人は、年のせいよりも、精神状態だろうな

精神状態がいい人は、朝立ちもよくしているし、年齢がいっていても元気だ


もう一つ怖いことは抗うつ剤を飲み続けていると、やっぱり勃起力⤴に悪影響を与えてしまう

バイアグラ🏥飲めばいいじゃんっつー話じゃなくて、性欲そのものがないんだから、バイアグラ飲む動機もなかったし

一度、男としての尊厳と自信を失うと、とってもセックスが怖くなった😞

いわゆる予期不安が苦しみを毎日与えてくる

うつ病を乗り越えた今、見事、僕の「男」は勃ちなおったし、うつの人は今はしょうがないし、焦ってもしょうがないから、考える必要ないよ


話は少々それるけど、心理セラピストの先生の岩波英知さんには、こういう話題が話しやすかったなぁ~😃

何でも話せちゃうし、こういう他の医者やカウンセラーじゃとてもじゃないけど、自分だけの胸にしまっている話題でも、よく話してた

適確なアドバイスをもらったし、そういう心のケアもとても助かったなぁ↗

一度失った男としての自信も、ちゃんと一度勃起してセックスをすることができたら、次からはどんどん自信回復していった(二度目、三度目は勃たなかったらどうしよう、中折してしまったらどうしようという不安があった)

だから、勃起不全で悩んでいる人は、焦ってしまう心理回路を外していくべき

それはうつが悪化する原因とイコールだ

うつをこじらせて悪化させてしまう思考と勃起障害の悪循環の構図は同じものだから、勃起障害を自分の知恵や意志の力で治すことが難しいように(書いたようにもっと萎えていく)、うつも自力での解決は不可能に近い

僕は自分の根性や意思の強い力を持ってしても、うつも勃起不全も治ることが難しいと悟った時に一気に道が開けた

だから、岩波先生のような深層心理の闇に光を当てられて、無意識のうつ発生原因を癒やしてくれる(破壊してくれる)人の力を借りた

当然、うつがよくなっていくと同時に、それよりも早く勃起不全障害が治っていった

焦りのコントロールや知恵や理性でなんとかしてしまう悪癖には当初苦しめられたけれど、勃起して最後までできた時は、すごくうれしかった

うつもそれで晴れていった所も大きい




うつって生きる価値が無いと自分を思ってしまうものだから、勃起不全が長引くと、もっとその意を強くしてしまう

その意味じゃ、僕が勃起不全が治らないままだったら、うつで破滅していったかもしれない

男としての価値もないし、生物としての価値もないと思ってしまい、死んだほうがマシってなってたはず

そして、勃起不全が自分の意志の力で治らない、抗鬱剤だけに頼っているとあそこに機能まで壊されていく、じゃあ、どうすればいいんだ? って絶望的になっていたはず

下(しも)の問題で、ますますうつを悪化させちゃったらもったいない

このブログ記事は決して不真面目な話題じゃないよ

とても深刻な話題で読んでいて眉をひそめることもないし、すごく悩んでいる人はいる⤴↙↘😞😖😵☔⛄

焦らないで。いずれ勃起不全も治るから

勃起できなくなったり、勃起を妨げてしまうものは、必ずメンタル面と無意識の部分に原因があるのだから


それを解決する方法があったから、男として今はプライドが傷つけられているかもしれないけれど、不安になったり焦ったりする必要はないですよ!


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