岩波チルドレンのブログ うつを超えたどぉ~

はまぐ~のブログ。うつ病を切り抜けた男の雑感を書いています

カテゴリ: 岩波先生のこと

(5ch,2chで語られないやばい真実)岩波英知という時代を先行しすぎている人の印象


岩波英知さんの印象、人柄 技術はやばいが人間的にはどうか?



運命的出会い(岩波英知さんにとっては数多くの出会いに過ぎんが(笑))を前に書いたけど、今日は岩波さんと出会ってからのお話

印象は若い! 元気! 鋭い! 勢いがある!だった

声が大きいキスマーク
これは落ち込んでしまった人にはすべてがなくなる要素だけど、声の大小は、その人のパワーに直結してると思う

自分でも気がついていたけど、やっぱ声が小さくなっていたふらふら

岩波さんの外に向かって吐き出されるパワーが雲泥の差だった
一般の施術者とは人間的なエネルギーの強さが違う
これがカリスマ性の違いか

なるほど、人を惹きつける魅力があるな~って感じた

人扱いがうまい
同時に一方的に話をするタイプでもあった

最初ドキドキだったが、初対面NEWとは思えないほど、すぐにすんなり打ち解けるように。わーい(嬉しい顔)

最初は気をつかってもらって、丁寧語で接せられた

どうやら、うつ状態の人には最初はとても気をつかってくれるらしい
のちにより打ち解けるようになってから、呼び捨て、もしくはあだ名で呼ばれるように

「おい、はまぐぅ!」とか「はまぐぅ、電話だからちょっと黙ってろ」とか
乱暴な言葉づかいじゃなくて、粗暴な人でもないけど、距離の詰め方がとってもうまい

他人扱いはしないし、身内扱いになる

まあ、年配の人にはちゃんと○○さんと呼んでいるし、丁寧語で応対している
人によって使い分けている

コミュニケーション能力と対人スキルにおいて完成されている人



彼のコミュニケーション能力は抜群だ

人に気後れを決してしない

何を言われても平気な人だ

彼の技術はもちろんすごいが、特にやばいと思ったのが岩波英知さんの対人スキルだろう

岩波さんと相性が合わない人がいたら、それはその人の問題というか、人間関係スキルがないということになる

それか、人の話をきちんと聞かないことに腹を立てたか(笑)

よく言われることだが、すぐ人の話を遮り自分の言葉を発する

じっくりカウンセリング的に話を聞いてもらいたい、相談に乗ってもらいたい人には向いていない

そういう人は、個人セッションを受けるしかないけれど、それも有名人や一流企業家で埋まっているそうだし、一般コースとは比べ物にならないぐらい高い


とにかく、人との距離の詰め方がうまく、フレンドリーな身内感覚な人だから、いろんなことを話しやすかったカラオケ

岩波さんの特徴



とはいえ、岩波さんはマイペースな人で、会話をする際、やっぱ岩波さんの特徴を知っておいた方がよい

さっき言ったように話を遮られることもしばしば

かといって、話を聞かない訳じゃない(聞く時は聞いてくれる!)。

え、なんで昔言ったことなのに覚えてるの!? と驚くこともある

言った本人のはまぐぅですら忘れていたのに

非常に岩波さんの独特な間合いというかスピードがある

名前呼び間違え、何度も名前を聞かれるのはデフォだと思おう

○○(地名)の「はまぐぅ(名字)」です! と言えば、すぐ名前を顔が一致するから、地名をまずキーワードとして言うこと

ん、まー、あんだけ人が色々なところから来ているのだから、名前を覚えられないのはしょうがないけどねふらふら

一般人とは明らかに違う脳みそを持ったお方だ
特殊な脳を所有している

だからこそやばいといわれる誘導技術を開発できたのだと思う
天才的だし、研究の鬼である

つまり非常に特殊で個性的な人である。世界に同じ人はいないだろうし、人と同じことを忌み嫌う人だ

誰もが思いつかない、開発もできない無意識や深層心理に大きな影響を与えるやばい技術を岩波英知さんは開発できたわけだし、没個性からは傑物は決して生まれないのがよくわかるぴかぴか(新しい)

僕も個性的だと言われるが、最近じゃ褒め言葉として受け取っている
抑うつ状態のときは、すべてを悲観的にで見てしまい、『個性的、変わってる」と言われると、おちょくっているんか!? ワレ!! と思っていたけど右斜め下それが鬱を助長させるいけない感じ方だ右斜め下

岩波さんは、すべてをプラスに受け取れる。右斜め上まさに我々うつ経験者とは対極にいる

人からどう思われても屁でもない
そのエッセンスを触れることだけでも、人間関係が楽になっていったように思う


やばいなんてものじゃない! 岩波英知さんが独自開発した常識では考えられない卓越した技術



無意識世界を顕在意識化させるスゴ腕を持ち、カリスマ性もあり、天才的な鋭さを持っている

会ったことがない奴が、常識で岩波さんを推し量ろうとしたら大間違い

実像の1パーセントも理解できぬであろう
実際に会った者でもはかりかねるぐらいスケールと鋭さを持っていた

本気で怒ったらどこまで怖いんだろうとか、本気の実力はどれくらいやばいのかとか

あといつまでも岩波さんの脳覚醒トランス誘導技術を受けられると思ったら大間違い

とっても希少種の人であり、誘導技術を持っているから、早めに受けてね

とにかく度肝を抜かれること、間違いなし!!

100人が100人ともどんなことをするのだろう? と思うが、この100人全員が、想像を超える体験となってしまう

それってどれくらいやばいんだ!? と思うかもしれないが、脳が目まぐるしく動くし、理性を超越した体感(感覚絶対優位の体験)となることは間違いない

そして、その体感が変化し続けることも特筆すべきポイントだと思う

人によって千差万別の体感だし、似たような体感であっても、人それぞれの個性や受け止め方で別の解釈がされたり

例えば、脳が劇的に深い意識の体験をすると、『宇宙』を感じることがある

神秘的な脳のすごさ、やばさを実感する一周なのだが、はまぐぅが『宇宙』を感じたとしても、別の人は『愛』を感じたりします

俺も宇宙の体験をしたり、愛に包まれて最高に安心した温かい感覚になったこともあるけれど、両方経験してみると、本質的には一つのことじゃないかと思ったりする

長さの感覚も人それぞれで、ほんの数秒の出来事なので、10分を感じる人、3時間寝ていたと思う人、30年という人、300光年という人と違う

これは驚くべきことで、脳の神秘性をどこよりも体験できるという証拠でもある

ちなみにはまぐぅは、長さの感覚よりも、恍惚感的な感覚がやばかった

その時うつのことがすっかり忘れ去り、最高に絶好調な自分で目覚めたり(次第に元に戻るけれど)、それを繰り返して、自分の脳を信じられるようになっていった

脳が目まぐるしく変化するやばい技術が岩波英知さんの脳覚醒トランス技術だと言っていいと思う



岩波さんが言うには、俺は俺なりのルーツがあって悩みの仕事をしてきたけれど、もっと別の分野に今まで培ってきた技術を使っていきたいといっていた

落ち込んでいる人ほど、受けることすら億劫になってしまうし、どうせ変われないと思ってしまうけど、岩波先生の施術方法に限っては、そんな考えを捨てるべき

この人だけは別格で、この先生にしかできない技術と独自に発展させたやばい手法がある

何をやっても変われる実感が得られなかった人でも、ここだけは違うと思う


世界で唯一の存在で、天才的な能力とそこから生み出された技術は、今後ないだろうと言えるぐらい別次元だ

岩波さんの技術は度肝を抜かれるだろうが、次第に慣れてくる

慣れてくると、うつだった俺ですら、幸せでたまらない、生きていてよかったと思える体験ができた


最初苦労する人はいるかもしれない

脳覚醒トランス状態にみんな入れるけれど、鬱の人は見たくないものを見てしまう(自分の人生や抑え込んできた嫌な感情)から

そこを超えたら、とってもスッキリとした清々しい感覚に入れるし、最初からそうなれた人は幸せだ


今日は印象を書くだけに終わっちゃったけど、これからもそこの体験記を載せていきたい


参考文献へのリンク


















岩波さんのことを深く理解しようとしたら、体験した人、それも深まりを感じた人のブログを読むことをおすすめしたい

それでも想像を超えてしまうのだが、実際に書いてある事象が起きてしまう

びっくりする
想像を超えない人はいない

いつもびっくりの連続だが、そこから恍惚感や幸福感が出てきてくれる
その前に、抑圧を出していって楽になっていく人もいる

人それぞれだし、個人差はあるが、傑出した人間であることは間違いないだろう

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悩んでいる人を世界に一つしかない技術で救い続けている人がいる。

その人で多くの人が救われて、その人じゃないと無理な人も救われている。

うつ病もそうだけど、メンタルヘルスが崩れた人が増えた時の社会的損失はとんでもなく大きい。

どれだけ経済的な損失やその人個人の人生が破壊され尽くしているんだろうか?

岩波英知先生のような心と脳の根源的問題にアクセスできる破格の能力の持ち主が、どれだけ損失を埋め合わしているんだろう。

身動きがとれなくなった人を、再び社会の建設的なメンバーとして復帰させてくれる。
あの人ほど社会貢献ができている人はいないと思う。

しかも脳が活性化し、潜在能力も発揮できるようになるため、生産性の劇的に上がるのだ。

国や経団連は表彰してもいいと思う。まあ岩波先生は拒否するだろうが(笑)


岩波先生は世界平和に貢献していると言ってもいいが、本人はとにかく自分の持っている技術を開発し続けることに執念を燃やしているようだ。

その道を追求し、見渡せば誰も同じライン上にもいない、並び称される人もいない独走状態になり、それが結果的に社会貢献となっているのだから、面白いもんだ。

岩波先生の技術は、とんでもないインパクトが脳内に起きる。

そのインパクトに弾き飛ばされてしまう人もいるかもしれないが、何をしても自分を変えられないと諦めかけている人ならば、そのインパクト弾を脳に打ち込まれ、再生してほしいと切にはまぐぅ~は思う。

人生でもっともメガトンパンチ級の体験が起きるから、うつで何をやっても駄目だった人でも、あるいは奇跡が起きるかもしれない(僕がそうだった)

潜在意識を書き換えます!!! と広告をしている心理療法やコーチングなどは多いけれど、どれも誇大広告もいいところだ。

一方、岩波先生は誇大広告的な表現も多いが(笑)、まったく誇大でもない。

圧倒的に違うのである。

何が? 

それは岩波先生の誘導技術と天才的な脳と感覚の差だ。

どれほどの差があるかというと、
バスケの神様マイケル・ジョーダンとスラムダンクの小暮先輩ぐらいの差はある。

小暮先輩はずっと努力をしてきたし、大一番で貴重な3ポイントシュートを決めた。

信頼できるし、人間的にも最高だ。

しかし、レベルの差がまったく違うのである。

誰もジョーダンと小暮先輩を比べる人はいない。

それぐらい岩波先生と他の人を比べてはいけないのだ。

レベルが違いすぎちゃうし、両人にとって失礼だからだ。

それぞれの道で努力をしているが、見えている世界が違う。

だから比べ物にならない。



ウェルビーイングを高めるという社会貢献を、今日も岩波英知という鬼才はやっているのである。

人助けをしようと思わなくても、高い技術の持ち主は社会貢献できてしまうのである。

岩波英知体験談と病院の治療法の違いと自己正常化プログラム口コミ体験談


病院での一般的なうつ病治療



はまぐぅ~は病院でのうつ病治療を経験してきました

認知行動療法や薬物療法などです

一般的に病院でのうつ病治療はどんなものがあるのかな?

圧倒的に多いのが薬物療法です

SSRIやSNRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬やセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)をひたすら種類を変え、量を変え出されます

ただし精神科医や心療内科医は抗うつ剤の知識が豊富で、たくさんの患者の症例を診ていますが、自分が鬱病になったわけではなく、目に見えない病気のため、他の科のお医者さんと比べ、その能力はピンキリです


認知行動療法(心理療法)も病院では取り入れているところがあります

認知療法は、薬に頼りたくない人のためにとても重要です

認知の歪みや自分の思考と行動パターンが分かるからです

自己洞察を深められ、自分のまずかった点がわかってきます

ただしひどいうつの人は、あまり分析しすぎると、気分が悪くなりますので注意です

この2つの治療法が病院での克服方法です

問題点は、薬の副作用、対症療法にすぎない(薬)、認知療法は頭の表面での解決で終わりやすい点かもしれませんね

はまぐぅ~は認知行動療法で自分の認知の歪みを知っていくことはとても重要だと思うし、それは一人でも(気分が悪くならなければ)進めていってもいいと思います

僕は結局病院での治療に見切りをつけました

根本解決をしないと、ずっと同じことの繰り返しだと思ったし、もっと何か強力な解決方法はないのかと思ったから

岩波英知体験だ。自己正常化プログラムでののうつ克服法と病院のうつ病治療との違い書いた体験者のブログ


病院では解決できないものを岩波英知さんの施術は提供してくれる



脳の魔術師である岩波英知さんの超越している誘導技術は、多くの人に衝撃的な体験談を綴られています

無意識/深層心理の門番(あちらの世界への門を開いてくれるという意味で)、超越変性意識へのハーメルンの笛吹(そこへ誘ってくれる)と勝手に形容してる岩波英知さんの心理療法を受けた体験記の続きになります



僕はうつ病は病院に行けば必ず治るというものではないと思うし、抗うつ剤への過度の期待は持たないほうがいいと思っている

病院はとりあえずの対処療法だという捉え方がいいと思うし、それと同時にうつ病治療が長期化しないように、別の根本的解決アプーロチを図るべきだと思う


さて、病院ではなかなか解決できない精神領域の部分からうつ病原因を特定し解決できる克服方法で僕はうつを完全に乗り越えられた

その方法は岩波英知さんの自己正常化プログラムを受けたからであり、当時は神経症克服プログラムという名称でやっていた。

岩波さんの誘導技術は言葉で言い表せないほど、心の扉が大きく開かれる強い体験が待っている

実際にかかった人にしか絶対わからない超越変性意識を、いくら素人、第三者に語っても、言葉の浪費に終わると思う😵

とにかくすごいのだけど、そのすごさがうつを根っこの問題から治してくれる威力に転換してくれる。

僕が岩波英知さんから教わったこと



さてさて、リスクを背負って生きることの意義と重要性をよく岩波さんから教わった🏢

最初敷居が高く感じたけど、リスクを避けて引きこもっていたばかりじゃ、心は躍動することは一生ないし、脳も作動しないどころか、死んでいくだけ

もっと本能的、動物的に生きることが大事だと思ったし、考えてしまうことの馬鹿らしさも回を重ねる毎にわかってきた

そういうところが絶対的な体感を通して、自己正常化プログラムでは身についていける

そしてリスクに自ら立ち向かっていく積極性こそが、自分を高める唯一の方法であり、怪我をしないようにオドオド生きることのやばさを捨てようと決心した



なぜリスク回避男だった人間がそんなふうになったのかというと、やっぱり岩波さんの自己正常化プログラムのおかげかな

暗示が脳に浸透すると、リスクや不安要素に立ち向かっていくモチベーションが高まったし、さまざまな角度から自分の人生を見つめる作業では、うつ病になって当たり前の人生を送ってきたことがよくわかった

超変性意識状態を体験すると自分自身について、頭では考えても気づけないものを気づけるようになった

人生を送ってきたと言うより、送らざるを得なかった部分の方が大きいけど、最終的に自分の人生なんだから、いつまでも人のせいにしていられない

つらいことに蓋をして、抑圧をかけまくった結果がうつになった。心が病んでしまった

うーむ、己の人生は、悩んで当然だったんだな、悩まなくちゃおかしいぞと思えるようになったら、不思議!

これは岩波さんのすごい技術がその心理に至る手伝いをしてくれる


いっくら頭で考えても、到達できない心境になれた

これは病院で薬を飲んでいたり、カウンセリングを受けたり、認知療法を受けているだけでは気づけない

脳が作動する次元が違うのだ

体験した人は必ず衝撃を受ける!



その気持で更に自分の人生を分析し続けると(トランス・ルーツ分析というやつ)、涙が出てきた😖

苦しくて泣いたんじゃない。浄化の涙だった♨✨ 浄化作用があるから、泣けば泣くほど、心が軽くなった!↗

言葉で書くと、すんなり浄化の涙が出たようだけど、それまでやっぱり苦闘した

自分の人生との戦いなんだから、苦闘は必至だと思っていい

でもやらなくちゃ前に進まなかった。人間というものは、理性のかたまりでいる時は、絶対心に浄化作用が働かない

中にはひどい憂鬱な体験をする人もいるが、これも避けて通れない

どうせ普通に生きようとしても、その憂鬱な体験に苦しめられるのだから、全部吐き出した方がいい

脳のリミッターが外れることにより、心理療法や病院ではアクセスできない精神領域が洗い流されていくのだ



感情的、もっと言えば、超越変性意識状態になった時の感情的な揺さぶりが最高だった

ただ我慢できなくて暴発した感情的発散とは違うものだから

我慢できなくて、マグマが噴出した感情的発散だったら、抑圧は決して外れない

効能は崩壊する心がギリギリ保ったぐらいのレベルでしかない

それをやると後で反動が来て、もっと落ち込んでしまうだけ

本当の浄化作用のある感情的発散は、マントルからマグマがすべて抜け出ていくような感じ

デトックスされてすっきりした状態だった



翌朝の目覚めは最高だった⤴

目覚めが悪いのはうつに共通しているけれど、はじめてうつがよくなったと実感できた瞬間だった

すがすがしい目覚め!☀ 体調も良く、体が軽いし、落ち込みが少ない、頭も軽い、動けるぞと喜びに打ち震えた

その後も、また抑うつ状態☁が戻ってきたりしたけれど、家での訓練プログラムをやれば、すぐ脱けていったし、その繰り返しで、どんどん解放へ向かった感じかな⤴

波がある中でも確実にベクトルは右肩あがりになっていると言えばわかるかも



無意識が顕在意識化させた時、こういう効果が上がる 僕の体験談



僕が病院などで認知行動療法を受けていた時からずっと感じていた「これ以上進めない壁」を超えた瞬間だった

岩波英知さんの自己正常化プログラムは頑張れば頑張るほど劇的な効果が上がるけれど、うつの人はその頑張りが焦りとリンクさせていたら、その時は肩の力を抜いて、その頑張りをやめた方がいいかもしれない

頑張るための方向が違ってくるから

どうしても楽になろうと見返りを求めてやるから、それが焦りにすぐ変わってしまう

だから、うつ病の人は、なぜうつ病になったのか、自分のどこに弱点があるのか、ちゃんと見極めることが大事

それまでの生き方だと失敗するし、自分を変えていく決意が必要になると思った

そして心の根っこから変えられる技術があるから、あとはやるだけだ



僕のうつが治ったのも一生懸命取り組んだからです

岩波英知さんの誘導技術は、『ズドン、ドーン、グワーッ、ウォー』というオノマトペで表現できる

それだけ圧倒的で切れ味が鋭く、僕らは任せるだけでいい

やることは肩の力を抜く、呼吸法の指示をその場で従う、あとは「煮るなり焼くなり好きにして!!」という気持ちで、あとはダラ~ンとすればいいだけ

このダラ~ンというのは、家での呼吸法とストレッチ訓練をやってきたほうができるようになる

緊張しながらでも誰だって超変性意識状態に岩波さんは誘導してくれるぐらい神がかった技術を作り出してくれているが、ダラ~ンと自分の感覚で作れる人生の方がいい

緩みはうつを遠ざけてくれるし、ストレスを感じなくしてくれる

根本的に、悩まない生き方を構築するには、病院での対症療法ではなく、岩波英知さんの根本解決技術がおすすめです

(ただし自分の人生、これまでの生き方をちゃんと向かい合って乗り越えていきたいという人に特にオススメ)

以上が岩波英知さんのセッションを受けた僕の体験談でした

これからも岩波さんについて書いていきたい

岩波英知さんの作り出してくれるトランス状態、いまでは脳覚醒状態とも言うらしいが、最近、夢で先生に誘導されている夢を見た

トランス状態が深まっている人は、まさに同じ感覚を夢で体験できると聞いたことがあるけれど、まさか自分がそんな夢を見れるとは思わなかった

こんなすごい実感を伴った夢を見たことはないっていうほど、やばい夢だった

脳はすごい、すごすぎる!


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そして岩波英知さんの技術、脳覚醒技術、トランス誘導技術の威力に改めて思いを馳せることができた

こんな威力だから、うつも無意識の深層から治ったわけだ

脳はいつまでも、ある強い感覚を覚えている、決して忘れることはないと言われるけれど、まさにその通りだった



同時に怖いとおもったことは、うつ病は常にストレスとプレッシャーと不安と恐怖と苛立ちと異常な鬱状態に常に脳が浸っているわけだから、いくら薬でごまかしても、治らないわけだ

うつはマイナスの悪循環から脳を解放させないと、一生苦しめられることになるということです

抑圧を根こそぎ無くして、脳をリセットすることさえできたら、うつは治っていくし未来は明るいものだと強く実感した今日この頃です






結局うつって、心の抑圧が脳の許容量をはるかに超えて、脳が機能不全におちいっているからなるんだな

でも抑圧ってどう外していったらいいか一般的に方法がわからないし、抑圧された悪い感情を取る方法があっても理論だけに終わっていることが多い(実感が強く伴う方法じゃないと決して治らない)

どちらにしてもこの抑圧がうつ悪化の一番のガンとなっているのは確かだと経験上強く思える✊

なぜなら心の抑圧を取り除くことが身を持って実感できた時から、急速にうつ病の寛解がはじまったのだから↗

それに無意識の底にある溜まりに溜まった抑圧を認識しないことには、真のところ、自分の抑圧がどれほどやばいものか気がつかなかったりする

ただつらい、苦しい、苛立たしい、感情が出ない、死にたいと思うだけで、それに耐えても原因がわからないだけに、もっと頭が混乱していく

普通の意識の流れで人間は普段生活しているけれど、その抑圧の真の姿はうかがい知ることはできない

抑圧はその名の通り意識のところにやってこないように、心の底にぎゅうぎゅうと抑えこんでいるのだから

だから抑圧を放置したまま、抗鬱薬治療をしてしまって対症療法に終始してしまう



そこが一般に広く行われているうつ治療の限界だと思うし、多くの人がうつ治療を惰性に続けているんだと思う

抑圧された悪い感情を心に貯め込み続けることは不可能だ💣

それはうつになってしまったことからもわかるし、うつが治らないのもそれが大きな理由だ

まあ、抑圧は普通の意識の流れではない、特殊な意識の変容状態のとき(それもそれが極めて深いとき)にはじめて解放処理ができるようになるけれどね

それでうつが治っていく大きな大きな一歩を踏み出せた

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これじゃあ脳が機能不全になって抑うつ状態がひどくなるのも納得👀

ここから抑圧を外して行って、抑圧を溜め込んだルーツへの執着を外し、うつの苦しさを除いていった

だから抑圧処理が終わった今では、うつは一切再発していない😃

それが本当にできてしまう岩波英知さんは神様のような人だ

果たして、抗鬱剤や本や各種心理療法で、深層心理や無意識の奥底の問題を外していけるだろうか?


うつになりやすい人は、完璧主義やで頑張りやで、融通が効かなくて、遊ぶことが下手で、広い視野がなく、オン・オフの切り替えも苦手な人だと思います

僕もそういう性質が多分にありました

だから、今はたくさん遊ぶし、気分転換が上手になった分だけ、憂鬱な日々とはおさらばできています

以前よりもものごとに対する考え方に柔軟性が出て、良い意味で完璧主義者から脱出しました

思えば、僕は何にも悪いことはしてこなかったのに、あんな地獄に突き落とされたような苦しい鬱状態になるなんて、やってられない思いでした


腹立たしかったし、なぜ? なぜなんだ? そういうことばっかり考えてました


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僕の経験から、うつが回復に向かう人は、自分の考え方、認知の仕方を根本から大きく変えられた人だと思います

岩波英知さんの心理・脳内プログラム(神経症克服プログラム)にかよっている人も、うつが治った人は、がんじがらめの性格が柔軟になっていきますし、広い視野を持てるようになっています

言ってみれば、うつの人は僕もそうだったけど、悩むことしか毎日やってこなかった

そして、それも気づいていないことが恐ろしいです

それは長い年月にそれしかしてこなかったからで、そういう性格が成功を収めてきた要素になってきたかもしれないけれど、一つ歯車が狂ったら、悪化することしかできなくなる

だから、うつになってしまう人は、うつにどんどん突入していく時の『自分』が変わっていない限り、一時的に回復しても、またいつ落ち込みの悪魔に襲われるかわからないと思うんですね

いくら休職しても、ストレスから解放されても、その自分であるかぎり、また新しく焦りとストレス要因を、休息の中にも見出してしまいます

だから、病んでいただけでも、時間をかけてゆっくり治そうとしても、いつまでたっても同じ状況のまま、時間を無駄に過ごしてしまって、復帰する頃にはもはや3周遅れぐらいになってしまって、またおちこむことになっちゃう




うつの厄介な点に、再発の恐怖があるけども、同じ性格・性質のままだと、また何か心に負担がくるような出来事や事件に超面した時、心や脳が、以前と同じ回路で対処してしまって、うつの悪魔が忍び寄ってくるんだと思う

だから、自分の性格はしっかりと把握しておいたほうがいいです

何が自分で自分を追い詰めていったのか、その性格や考え方・捉え方;認知の歪みが、いかにしてできあがってしまったのか、しっかりと認識することが大事

うつを治すためには、うつという症状だけを見ていると、薬漬けのうつ闘病となってしまうんで(症状が上向いたかどうかだけしか見ない)、うつ病になる自分とその生い立ちから見つめなおしてください

うつになるからには、原因があります

わからないという人は、原因を直視したくないとか、精神的なものから来ているのではなく、ただの脳の病気だと信じたい人なんだと思います

人は生きていれば、色々なストレスに晒されるし、ストレスに負けるのは決して恥じゃない!

問題は、そこから立ち上がるかどうかだから、うつを薬を飲んでやり過ごそうということだけは、あんまりしないほうがいいと思います

今のうつが結果であるならば、原因は生い立ちの中にあるし、その生い立ちの中で、どういう自分が作り上げられて、うつに突入してしまう自分になってしまったかは、大事な部分です


ただし、注意点があります

あんまり過去の辛いことばっかり向き合っていると、うつが一層悪化するので、一人だけでもがかないほうがいいです

認識することが大事なので、『うつになって仕方がない部分があったんだな~』ぐらいに思ってくれれば、次にやるべきことが見えてくるはずです

それは過去の人生に対しての執着を外していくことと、それまでの自分の思考や認知の部分を変えていくこと

最初に言ったけど、うつになりやすい思考の部分が変わって行かない限り、いつ再発するかわからない

また変えられないのは、過去の流れの中で、執着していることがあって(それはトラウマだったり、孤独だったり・・・・)、いつまでもそこのしがらみから抜け出ることができないから、前へ進めないということ



一つ例を取ると、うつの人の親に多いのが、厳格な人間味が少ないタイプ

その親から、自分がどう影響を受けて、融通が効かない精神的にすり減らしていくような生き方になったのか、そういう呪いがあるわけです

でも、悩んでいる本人にとって、それ以外の生き方なんて考えられないし、どう変わればいいかわからない

そこが執着しているから、周りが見えなくなっているということなんです

そういう自分でやってきたことを、今更変えるなんて恐怖

むき出しの生身の自分に立ち返ることは不安でたまらない

そこも執着しているから、なにかアクションをしようとすると恐怖と不安がつきまとっちゃう

親からの刷り込みがずっと幼少期から続いてきたら、そりゃあ誰だって、それ以外の自分になることは不安でたまらないと思います

でも、そこを突破しない限り、うつになった自分が、うつを治せることは、とても困難だと思う


うつが治ったというのは、過去との決別です

それは自分自身の今までやってきたことを捨てる勇気がなくちゃできないこと

いつまでも過去の自分に執着していたら、未来はないと思うんです

僕はそういう執着をどう外して行ったかというと、岩波英知さんの神経症克服プログラムで、深いすごいトランス状態に入って、過去の自分の流れを洗い出して、抑圧を取り除き、執着を外していくことで、『うつになって当たり前の自分』を受け入れて、新たな第一歩を踏み出しました

いくら頭で過去の執着=呪いを外そうとしても不可能です

だから、無意識の深い部分で処理することが大事

感情で抑圧とトラウマ処理をしないと、心を洗うことはできないんです

過去への執着が減っていけば、柔軟な思考ができるし、都合よくものごとを捉えられるようになります

だから、今も再発していないし、理由のない強さを自分自身に感じられるようになりました

自分自身への信頼感というものです

それがあるからうつが治ったのだと思います


夏の記事だけど、面白いうつ治療に関する記事があります



まずはご覧を・・・



幻覚剤、心理療法との組み合わせでうつ病などに効果も


8月20日


[ロイター] スイスの科学者が18日、LSDやケタミンなどの幻覚剤は心理療法と組み合わせることで、うつ病、強迫性障害、慢性痛などの治療に効果をもたらす可能性があるとする研究結果を発表した。

 チューリヒ大学精神病院のFranz Vollenweider氏らが専門誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」に研究結果を掲載した。
 幻覚剤を使用することで、患者は抱えている問題や痛みの強さなどに対する見方を変え、心理療法士とともに新たな問題対処法を試みることができるという。ただし、治療に用いる幻覚剤は少量のみとし、投与期間を短期間に抑えることが重要であると付け加えた。
 また、米研究者が今月発表した別の研究でも、双極性うつ病の治療にケタミンの注入が効果的であることが示されている。

怖いけれど、面白い記事ですな



でも、薬への依存性がある人なら、幻覚剤や麻薬に依存してしまうんじゃ?



やっぱり苦痛だから現実から逃避したくてドラッグに薬を出すように、うつ病なんて一番逃避したい心理状態なんだから、机上の空論だと思う



一部の抗うつ薬だって、一種の覚醒剤と言われているわけで、薬を強くしましょうといっているようなものかもしれない



幻覚剤は短期間少量、というのが果たして現実的にできるのか?



西洋精神医学の薬物依存過多もここに極まれり、ですな



で、ここで何を思った方というと、脳にはせっかく脳内麻薬が大量にあるのだし、それを医療すればいいジャンということ!



深いトランス状態や変性意識状態に入った時、脳内モルヒネなどの脳内麻薬がどんどん溢れてきます



しかも、自分で出すわけだから、依存もしないし、心地よさや不安がなくなったり、非常にリラックスした状態(それも半端ない!)になれるし、記事の理論倒れのような「外部からの覚醒剤、麻薬投与」なんか使用して、廃人を生み出せいかねない状態を生み出すより、よっぽど有意義だ



岩波英知さんがその第一人者だろうし、実際の脳内麻薬を出すなんて芸当は、岩波さんにしかできないものにせよ、やっぱり自分の脳みその中で起こして、うつ克服に利用した方がいいに決まっている!



うつ病は脳内ホルモンの分泌異常から起きるらしいが、それなら薬に過度に依存せず、脳内ホルモンをどんどん出す方法があるのだから、それを有効活用すればいいと思った



自分の脳内の問題は自分の脳の中で解決した方が健康的だと思う



あとはやっぱり考え方やとらえ方を変えて、脳に悪影響を自分で与えてしまう思考回路を変えていくことも重要だった



脳だけで考えると、麻薬や覚醒剤投与までいっちゃうけれど、心理や思考回路からもアプローチしていかないと、社会的な廃人がどんどん生み出されるだけだと思う



アメリカでも記事元のイギリスでも、うつ病と抗うつ薬治療の行き詰まりが叫ばれているらしいし、この記事は一種の弊害が生み出したものだと思った



脳内麻薬は僕も経験があるが、決して過度に依存しないし、ただただすごいと思える状態だった



疲れもそれによってリセットすることができて、日々のエンジニアの激務をそれで乗り切ったことがあるから、経験からはっきり断言できる



それにそれを出してくれる状態(深い変性意識状態、トランス状態)に導いてくれて、ノウハウを教えてくれる脳の魔術師岩波さんが実際にいるわけだから、机上の空論でもない



実際体感したなら、脳内麻薬っていうか、自分の脳の偉大さ、神秘性に驚くだろうな



だからこそ、うつは脳の神秘性、奥深さが生み出す、マイナスの神秘なんだろうけどね


こちらの記事に続き




はまぐぅのうつ克服に至る過程で、岩波英知さんの存在はとんでもなく大きかった


先生なくして、ここまで脳みその鬱が晴れることはなかった

出会うことがなかったら、どうなっていったのか怖いぐらいだがく〜(落胆した顔)

もしかしたら、いまでも鬱々とひどい苦しみを舐めながら暮らさざるを得なかったかもしれない

家族に多大な迷惑をかけていたことでしょうね・・・・

無事うつが克服できていったことに、家族は我がことのように喜んでくれたのはうれしかったな

ああ、生まれてきてよかったな、幸せなんだなと噛み締められたから

岩波英知さんは無意識とか深層心理を手の届く範囲に持ってこさせることができるエキスパート


無意識の顕在化という作業が本当にできてしまう天才だ


なぜ無意識、深層心理が、うつが治っていったことに重要だったかというと、うつになった原因が無意識に溜まりに溜まって、脳や心理状態に悪さをしていたからドコモポイント

脳の神経伝達物質を異常にさせ、常に落ち込んだりマイナス思考の精神状態に陥れる


なかなか認知行動療法をやっても、僕が[これ以上進めない壁]を感じていたのも無意識への扉が閉ざされているということによってだった

人間は、自分にとって都合よくないことや不快なこと、ストレスになることは、生きる上で邪魔なのでどこかに寄せようとしちゃう

であるから、なんとか生きられるわけだけど、ストレス要因(=うつ要因とも言える)が自分の許容量を超えてしまうと、一気に抑うつ状態になってしまう

なんか花粉症発生のメカニズムと同じだな~ふらふら

うつになりやすい人は、融通がきかない、精神的抑圧のはけ口をつくるのが下手、気分転換ができない、完璧主義といったものが共通ですよね

ストレスが降りかかってきても、うまく出口をつくっていれば、普通に暮らせるんだけど、どんどんストレスが抑圧されていって、ついには無意識からバァーッと溢れてしまったのが、うつです

過度のストレスは脳内の正常なホルモン分泌を破壊してしまうし、自律神経のバランスも崩壊してしまう

だから、何をしていなくてもきつくて、苦しくなる

脳が疲労を超えた疲労でボロボロにさせられているから、いい感情なんて生み出せるわけがない

自分個人でどうにもしようがないし、いずれもがくことすらできず、打ちのめされるのみ

しかももともと責任感が強い人で無理に頑張ってしまう、気が焦ってしまうから、ますます現状のどうしようもなさに絶望して、うつが悪化するだけ

それがうつなんだと本本で読んで頭でわかっていたから、無意識を不法占拠しているストレス要因を解決したかった

そのエキスパートが岩波さんだったし、その人しかいなかった位置情報

ただのエキスパートじゃ終わらず、実際にそれが可能にしてくれる怖いぐらいの才能と技術を有している

岩波さんの存在を知るまでは、どこか催眠療法に行こうかなと漠然と考えてた

だけど、効果がないとか、催眠状態に入ることが難しいらしく、お金のムダだと断言している人が多かった

無意識を顕在化させることは口で言うほど簡単じゃないと

岩波さんの心理・脳内プログラムは催眠テクニックも使うけど、脳にもっと直接的に働きかける方法で、無意識のうつ根本原因を身近に引き寄せられる



ネット上の体験記でも、無意識を目の前に手の届く範囲に持ってくることが確実にできて、深層心理の原因を解決することができるという評判だ

一括払いでしかも安くないという料金設定っつー問題があったけど、体験記を読むと、えらいレベルの高い技術を完璧に有してると書いてた

やっぱり、やるべきかなと、優柔不断の人間にしては決心がついた

まだ受けたことがないから、どれほどのものかはわからんが、レベルが低い凡人先生なら、いくらなんでもレベルが高いなんて評価されないしな~そう考えて決心に至った

これが岩波さんの心理療法プログラムを受けようと思った動機なわけだけど、表面的にうつと薬で騙し騙しつきあっていくか、根本的にうつ原因を取り除いて生きていくか、そしたら絶対後者をとろうと思っていたから、障壁は少なかった

無意識に手が届く精神状態ってどんな状態? とか色々疑問があったけど、本当に実感として存在する世界だった

なった人、通った人じゃないと理解不能だ

神秘的でありながら、ひたすらすごい

でも、部外者には理解できない


僕もやる前と、やってからでは大違い。180度認識が改まる


さて、無意識が表面に出てくる時は、自分の精神状態がかなり変性していなくちゃいけない

この変性意識というものは、睡眠とは違っていて、寝ていないんだけど、脳がすごく休まっていて、理性がかなり抑えられている状態だった

変性意識にも深さが違っているけれど、変性意識の入り口じゃなく、もっと深い本質的な脳の世界を味わうことが誰でも可能だと思う

なぜかというと、岩波さんの技術と天才的な感覚によって引き出されることもさることながら、自分で呼吸法をつかってやることができたから

しかも、この呼吸法は、ちまたによくある呼吸法じゃなくて、潜在意識を引き出すために特化された呼吸法だったから、威力が全然違った

とにかく岩波さんのノウハウは、金額換算できないくらい莫大なものがある

経験した人なら絶対わかるだろうな

今日はこれ以上書くと長くなっちゃうので(いつも長くなってしまうな~)、それらについてはまたの機会に描写したい

うつ解決に至るきっかけについてのお話


エンジニアという職種である以上、頭を働かさなくてはいけないし、食っていけない


だけど、うつになると判断力思考力が低下し、さらに抗うつ剤を飲むと頭の働きや知能が10分の1くらいに落ち込んじまう


頭がぼーっとしているし、何とかクリアにしようとしても、暗雲が晴れてくれたことは一度もない

眠いし、だるいし、きつい


だけど意識の力でどうにもならぬ

最悪の落ち込みは抗うつ剤でとりあえず防げるとしても、この先、薬への耐性がつき薬の量を増やされるかもしれない

そしたらますます脳の働きが鈍くなる

このままでいいのだろうか? ずっとずっと病院通いして薬がなくちゃ生きていけない人生になるのだろうか?

未来はないし、抗うつ剤治療に不安と恐怖を生じるようになってしまったのだ



僕はあるところまではうつが改善できても、そこから先は入り込めない自分の壁がある感じがした

この壁を感じ続け、どんな手段でも効果が上がらずマンネリ化すると思い、様々な心理療法(精神療法)を探し始めた

それらはこちらを参照して下され右斜め下
  1. はまぐぅの経験したうつ病治療 カウンセリング編
  2. 精神科抗うつ薬投薬治療
  3. パキシル(抗うつ薬)減薬 うつ病と減薬体験
  4. はまぐぅのうつ病治療体験記
  5. うつ病認知行動療法体験記
  6. うつ病治療 精神科にて

うつ治療法に関する本ならとことん読んだ

どれも自分のどうにもならない抑うつ心理状態に決定的な影響を与えられない(本だからしょうがないんだけど)

だから、専門家の先生による決定的な治療法を探した

認知行動療法の時に感じた、「これ以上進めない壁」の先に僕を導いてくれる心理療法を期待して

壁の向こうに連れて行ってくれる克服法はないかと、うつの重い頭で「何気な~く」検索していると、うつ克服体験記が書かれてあるブログに目がとまったどんっ(衝撃)


抗うつ剤も駄目、何も駄目、あれも駄目、これも駄目だった鬱病の人が改善へと向かった話だった

その人の求めていた「心の根っこからのうつ解決」が、その時僕がまさに求めていた治療法と同じだったから目にとまったんだろうな

うつを気力で切り抜けようと頑張っても、頑張れない、いやいや、ますます落ち込んでしまう症状だから、心の根っこに意志力では手の届かない病巣が潜んでいるに違いないちっ(怒った顔)
薬物治療だけやっていて、他は何にもしないでいたら、薬に頼り切って、永遠に気づかなかったに違いない

心の根っこから解決できるという克服法は魅力的にうつった

心の根っことは、いわゆる深層心理とか無意識と呼ばれる、心に占める割合が膨大な分野のこと。8割とも9割ともいわれる

でも、なかなか手が届かない!失恋意識できない部分だから、この大きな世界で問題が起こっていたら、ひたすら耐えるしかない

無意識に手が届くためには、そのブログの体験記によると、意識がすごく変性している状態で理性や批判力がなくなっていて、無意識の扉が開いている状態が必要とのこと

そんなことできるのか? できるならお目にかかりたいよ! と夢物語な風に思ってた

でも、のちのちに実際にできたし、無意識の扉が自分でも開いているのがはっきりわかった時は、夢が実現したと思った!




とはいえ、誰だってそう簡単にできるわけじゃない


しかもただの変性した意識とか瞑想状態のレベルでは、とてもじゃないけれど無意識の世界には入れないし、鬱病を根っこから壊していくこともできない


神業を持った人じゃないと無理な世界だひらめきとブログの体験記には書いてあった

いわゆる街の催眠療法や自律訓練法で導かれる催眠状態では、心の根っこには手が届かない(という)

あれは無意識からの根本解決を謳っているけど、実は心の浅い部分しか手が届かないらしいし、治る実感も非常に薄いらしい

でも、目に見えない無意識という世界だから、それを利用して、お客を呼び込んでいるとのこと


実際に無意識の世界に入るという行為が現実化させることができる、そんな神業を持っている唯一の人間が岩波先生だという

その人に俄然興味を持ち、岩波英知さんのサイトに書かれてある「岩波英知の言葉・講演集」を読み、ますますこの人しかいない! と強く思った

かなりの分量があるから、自分に当てはまる分野だけ読んでもいいと思う。




岩波さんに会ってもいないのに、この先生しかいないという直感を持てたのも不思議だったが、運命の出会いになるときって、そんなものかもしれない

神業だという技術力の高さや評判の高さ、岩波さんの考え方を知るうちに、お金をどんなに支払っても、どんなことをしてでも受けたいと思った

受けずして、うつ治療を諦めたくなかった

「これ以上進めない(無意識の)壁」を取っ払ってくれるのはこの人かもというような期待があった

僕が求めていたものと、そのブログに書かれてある(リンク先にそのブログが掲載されていますのでそちらからどうぞ)ことがぴったり一致していた

認知行動療法治療中に感じた、僕の中のうつ改善の壁を越えられないままだと、一生同じ状態で苦しみもがいて疲れ果ててるだろう

良くならないまま、不眠、焦燥感、偏頭痛、異常なほどの肩こり、食欲不振、無気力、能力衰退、楽しめないし笑えないし感動できない状態が続いていく


うつに取り憑かれている自分の半生を嘆く羽目になることは確かだった


それだけは嫌だ! ここでやらないといけない! これはやるしかない!

しかし料金が高い

でもそんなことは言っていられない


お金を払えば、一生ものの自由な抑うつとは無縁の心になれる


貯金はあったし、一生抑うつ状態で、しかも休職せざるを得なくなるリスクに比べたら、なんと安いことか!モバQ(とはいえ、うつ病で無職の人で貯金もない人だとなかなか手が届かない料金でもある)

失業手当や生活保護を受けて生きなければいけない不安に比べたら、いまここでやっておくべきだと思った

それにスゴ腕の先生だけあって、予約もものすごいらしい(やっぱり、すごい人数の人が全国隅々から通っていた。お医者さん、会社経営者、弁護士、会計士、芸術家などなど。さすがカリスマ!exclamation

うつは解決を先延ばしにしてしまうと、治る労力がどんどん増えてしまうそうだ

時間との勝負だと思って、思い切って岩波英知さんの「心理・脳内プログラム」の門を叩いてみた

ワクワクとドキドキが入り乱れた精神状態だった

やっぱり不安だし期待もある


期待があるから不安にも感じる鬱病の思考

この先、自分は一体どうなっていくのだろうか、変われるのか、抑うつから解放されるのか?

家での訓練プログラムもちゃんとやっていく決意でいた

これをやりこむかどうかで、効果が出始めるのが変わってくるらしい

長くなってしまったので、今日はこれまで。手(パー)

壁を突破していく自分の話
こちらに続く


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心理カウンセリング、精神科/心療内科通院とうつ治療を続けてきた

病院でのSSRI投薬治療を受けはじめた頃、その力によって解決してくれて抑うつも晴れると期待してた

でも、そんな人生も鬱病も甘くなかった

抗鬱薬を飲めば、いつかきっと鬱病は治っているだろう、なんて期待は、抱かないほうがいいと思います

僕も何の知識もなく、うつは普通に病院で治療すれば治るなんて甘い考えを持っていたけど、それが大きな間違いだった

うつは非常に手強いもので、『心の風邪』なんかではない

脳の重体状態といっていいものだ

パキシルなどのSSRIを飲んで治るほど簡単ではなかった

抗うつ薬は万能ではなく、うつは風邪のような軽い状態じゃない

逆に抗うつ薬の副作用に苦しめられた

しかも副作用がなかなかおさまらなかった

でも、うつ悪化の苦しさなのか、SSRIの副作用なのかすらわからなかった

精神科医に相談してもラチがあかなかったのは前に書いたとおり

次第に通院も重荷になっていった

どーせ通っても、いつものような簡単なやりとりで終わって、あとは抗うつ薬を薬局にとりにいってお終いってなかんじだろな、と

そこでうつはどうしたら治るのか、はたして治るものなのか、インターネットで調べてみた

出るわ出るわ、うつ治療体験記!

ブログでこまめに更新している人は偉いと思った

うつがきつい時は、パソコンの電源ボタンすら触れられなくなるもんなのに

もう10年近くうつと闘病しているのに、まったく変化がない人も多く、失望してしまう

その間ずっと抗鬱薬を飲んでいるし、もう手放せなくなっている

僕は怖くなった

ブログ主には悪いけど、うつの苦しさ、通院記録をただ載せているだけで、読んでいるこっちもやるせなくなる

うつが治った人なんてほとんどいない

治ったと言っている人もたくさん抗うつ薬を飲んでいる




そうこうしてるうちに、森田療法や心理療法があることに気がつく

前から目にしていたけど、通院していたから興味がわかなくてスルーだった

でも、心理療法にはどんな種類があるんだ? と調べてみた

森田療法は入院した方が効果が出るそうで、やむなく選択肢から外した

仕事を続けながらではできない

心理療法に一種に認知行動療法があると知り、病院をかえる決意をした

通院していた精神科は、ただ薬を出すだけで、心理療法もカウンセリングもまったくやっていなかった

だから認知行動療法にかけてみる決心をした。減薬も考えていくことにした

で、病院を認知行動療法を行っているところにした。減薬もそこでやっていくことに

減薬も大変だったけど、前より全然良かった

もし減薬をしないままだったら、その状態が続くほど、外すことが大変になる

あの時にはじめられた良かったと思う



そんなこんなで、うつが治るまでの記録をしばらく続けていきたい

認知行動療法と新しい抗うつ薬でしばらく鬱病をしのいでいたけど、効果がそれ以上のぞめなくなった

また憂鬱の日々が続いて、そのあとに通った岩波英知さんの心理療法でやっと改善していった流れに入り、うつが治ったのだけど、次は新しい精神科での体験記!

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