岩波チルドレンのブログ うつを超えたどぉ~

はまぐ~のブログ。うつ病を切り抜けた男の雑感を書いています

カテゴリ: 鬱病が治ったきっかけとなった治療法(岩波先生のプログラムのこと)

岩波英知さんの作り出してくれるトランス状態、いまでは脳覚醒状態とも言うらしいが、最近、夢で先生に誘導されている夢を見た

トランス状態が深まっている人は、まさに同じ感覚を夢で体験できると聞いたことがあるけれど、まさか自分がそんな夢を見れるとは思わなかった

こんなすごい実感を伴った夢を見たことはないっていうほど、やばい夢だった

脳はすごい、すごすぎる!


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そして岩波英知さんの技術、脳覚醒技術、トランス誘導技術の威力に改めて思いを馳せることができた

こんな威力だから、うつも無意識の深層から治ったわけだ

脳はいつまでも、ある強い感覚を覚えている、決して忘れることはないと言われるけれど、まさにその通りだった



同時に怖いとおもったことは、うつ病は常にストレスとプレッシャーと不安と恐怖と苛立ちと異常な鬱状態に常に脳が浸っているわけだから、いくら薬でごまかしても、治らないわけだ

うつはマイナスの悪循環から脳を解放させないと、一生苦しめられることになるということです

抑圧を根こそぎ無くして、脳をリセットすることさえできたら、うつは治っていくし未来は明るいものだと強く実感した今日この頃です






連続して投稿です。今日は土曜日で家でゆっくりしてます家



抗うつ薬の減薬についての体験と、断薬に至るまでの経緯を書いていこうかなっと



抗うつ薬の減薬時の大変さを前に書いたと思います


抗うつ薬減薬の大変さ! 鬱病と減薬体験次項有



減薬の大変さは岩波英知先生からも聞いていたから、岩波さんにお世話になっている時でも、病院でもらった薬を量をそのままに飲んでいた




とりあえず最初は、焦って量を減らさないように注意された



抗鬱薬は毒だと、焦りのあまり薬を断つ人もいるらしいけど、薬を外した時に一気に精神的に「キテ」てしまうらしい



岩波英知さんの言いつけを守って、いつか減らしてやろうと思いながら服用し続けた



その間に呼吸法などをやることで、減薬に耐えられる体にしてから考えろと言われた



抗うつ薬なしでの生活がまず僕の一番身近な目標だったから、これが動機付けとなって呼吸法をたくさんやった



抗うつ薬を飲んでいても、効果が実感できたことに安堵したなぁ



抗うつ薬服用者としていない人だと、潜在意識に届くための回路が大きく違っているかもと思っていたから


どうも頭がぼやけてしまった状態で、いくら訓練を励んでも、人に遅れをとってしまうんじゃないかという心配があっただけに、うれしかった




でも、抗うつ薬は不自然に無理に体の緩みをつくっていることもあるため、薬を飲まなかった時、一気に体が硬直化するらしい


精神的にもグァーとくるし、一種のパニックに似た身体と精神の反応をするらしい



もうここまで来たら、とりあえず薬を飲みつつやってやるかという割り切りがついてきた!



薬を飲んでいるハンデなんか関係なしにやるのみと!



思えば、こういう考え方ができていたってことは、このころからすでにうつの改善が見られていたと言ってよい



だって、うつは決断、割り切りがつかなくなってしまうからね(だからどんどん悩む)、気持が上向いている証拠だ




そして、ついに岩波さんがそろそろ減薬をしていっていいと言われた



先生にお世話になる前から減薬を病院でやってたし、「待ってました!」と喜んだ



減らしても体が持つと判断されたことが嬉しかったわーい(嬉しい顔)



5mg抗うつ薬を減らしてみた


何にも影響がないことに気づく! しかしここで焦ってはいけない



しばらくこれで様子を見るのだ。本当に慎重にやれと言われたし、焦る必要はないのだ



なぜって、減らしても影響が出ず、気持も落ち込んだり、不安に引っぱられたりしていないとわかっただけでも、大成功だったから



これを続けていけば、必ず抗うつ薬なしの生活が手にはいるとわかったから


このとき、すごく希望を持てたし、うれしかったな



その間も岩波さんのプログラムで、うつ病要因を解決していったり、深層心理の問題をなくしていくことを進めていったけど、脳の働きもだいぶ昔のように戻ってきた感じがした



決断や割り切りがついてきたと書いたけど、他にも判断力が増しているのがわかったし、暗記力とか理解力も戻ってた



これで人並みに仕事ができる! これもうれしかった




もし抗うつ薬に頼り続けていたら、仕事がついて行けず、成果もあがらず、それがきっかけで職場での立場や人間関係も悪くなり、次第に閑職へ追いやられていたかもしれないからなぁ



僕は休職をしないですんだけれど、会社はとても冷たいもので、使い物にならないと見なされたら、出世できなくなる


うつとかそういう理由で解雇はできないけれど、厄介者扱い(表向きはしないけど)をされる恐れがある



うつの人はすっごく敏感になっているし、ちょっとしたことでもマイナス思考になっちゃうから、そういう職場の雰囲気(上司、同僚、後輩)でさらに潰れてしまうことが多いらしい



仕事の大変さを会社から加減してもらえても、それならもっと別の仕事量をこなせる人間を雇えばいい、と言うのが経営陣の考え



だからといって、転職しても、能力ややる気が低下している中、給料が下がるだろうし、それもストレスになっちゃう


(岩波さんからは、そういうことをいちいち期にしていたら、会社組織じゃ生きていけないから、ただ給料をもらいに行くところだと割り切って、あとは何にも感じる必要はない。それ以外に人間関係だの、昔はよかったと考えると落ち込むだけ。ただ仕事をこなしてお金をもらえばいい。やりがいだのなんだのは、後から追求すればいい。今はそういう考えがいいと言われた)



僕はそういう不安からも解放されて、エンジニアの仕事をそのまま続けることができた


その事実と結果がさらに気持に余裕を持たせてくれた



本当に運がよかったし、助かったと思う




で、徐々に抗うつ薬を減らしていって、ついに断薬を成し遂げることができた



試しに一気に減らしたこともあったけど、やっぱり体は騙せなかったなぁふらふら


あとちょっとというところでも、我慢して服用を続けよう


やばい薬なのだし、下手をするとうつが減薬失敗のせいで悪化してしまう恐れもある(うつ悪化というよりかは離脱症状だけど)


断薬してから10日間ぐらいは、ドキドキだった


体の状態、精神のコンディションをチェックしてしまう自分がいたふらふら



そういうことはよくないんだけど、どうしてもしてしまった


なぜかというとパキシル減薬の時の大変さを味わっていたからね~



しかし! どうやら大丈夫? もしかしていい感じかも? おお、大丈夫らしい! もう大丈夫だ!!!!



こんな感じでやっと抗うつ薬の断薬を成し遂げることができた



それ以来、一度も抗うつ薬はおろか、睡眠導入剤も安定剤も服用したことはない



薬代わりにトランス呼吸法をしていたダッシュ(走り出すさま)



体も軽いし、能力的な回復もできたし、何かに依存していない状態は、本当に幸せだよ!晴れ


うつが治ったんだなと本当に思えた時だった




あらためて、薬物治療は両刃の剣なんだと思った

救われている人も多いだろうし、副作用でひどい目にあっている人もいるだろうし、急に抗うつ薬の効き目が落ちて、大量の服用を余儀なくされている人もいるかもしれない


減薬に失敗して、薬の量が増えてしまった本末転倒なケースも多いと聞く


でも、健康的に生きるためには、いずれにせよ抗鬱薬を飲まないほうがいいんだし、身体への負担を考えても、安易に頼るのではなく根っこから解決していく方法を取るべきだと、僕は経験から強く思います



こちらの記事に続き




はまぐぅのうつ克服に至る過程で、岩波英知さんの存在はとんでもなく大きかった


先生なくして、ここまで脳みその鬱が晴れることはなかった

出会うことがなかったら、どうなっていったのか怖いぐらいだがく〜(落胆した顔)

もしかしたら、いまでも鬱々とひどい苦しみを舐めながら暮らさざるを得なかったかもしれない

家族に多大な迷惑をかけていたことでしょうね・・・・

無事うつが克服できていったことに、家族は我がことのように喜んでくれたのはうれしかったな

ああ、生まれてきてよかったな、幸せなんだなと噛み締められたから

岩波英知さんは無意識とか深層心理を手の届く範囲に持ってこさせることができるエキスパート


無意識の顕在化という作業が本当にできてしまう天才だ


なぜ無意識、深層心理が、うつが治っていったことに重要だったかというと、うつになった原因が無意識に溜まりに溜まって、脳や心理状態に悪さをしていたからドコモポイント

脳の神経伝達物質を異常にさせ、常に落ち込んだりマイナス思考の精神状態に陥れる


なかなか認知行動療法をやっても、僕が[これ以上進めない壁]を感じていたのも無意識への扉が閉ざされているということによってだった

人間は、自分にとって都合よくないことや不快なこと、ストレスになることは、生きる上で邪魔なのでどこかに寄せようとしちゃう

であるから、なんとか生きられるわけだけど、ストレス要因(=うつ要因とも言える)が自分の許容量を超えてしまうと、一気に抑うつ状態になってしまう

なんか花粉症発生のメカニズムと同じだな~ふらふら

うつになりやすい人は、融通がきかない、精神的抑圧のはけ口をつくるのが下手、気分転換ができない、完璧主義といったものが共通ですよね

ストレスが降りかかってきても、うまく出口をつくっていれば、普通に暮らせるんだけど、どんどんストレスが抑圧されていって、ついには無意識からバァーッと溢れてしまったのが、うつです

過度のストレスは脳内の正常なホルモン分泌を破壊してしまうし、自律神経のバランスも崩壊してしまう

だから、何をしていなくてもきつくて、苦しくなる

脳が疲労を超えた疲労でボロボロにさせられているから、いい感情なんて生み出せるわけがない

自分個人でどうにもしようがないし、いずれもがくことすらできず、打ちのめされるのみ

しかももともと責任感が強い人で無理に頑張ってしまう、気が焦ってしまうから、ますます現状のどうしようもなさに絶望して、うつが悪化するだけ

それがうつなんだと本本で読んで頭でわかっていたから、無意識を不法占拠しているストレス要因を解決したかった

そのエキスパートが岩波さんだったし、その人しかいなかった位置情報

ただのエキスパートじゃ終わらず、実際にそれが可能にしてくれる怖いぐらいの才能と技術を有している

岩波さんの存在を知るまでは、どこか催眠療法に行こうかなと漠然と考えてた

だけど、効果がないとか、催眠状態に入ることが難しいらしく、お金のムダだと断言している人が多かった

無意識を顕在化させることは口で言うほど簡単じゃないと

岩波さんの心理・脳内プログラムは催眠テクニックも使うけど、脳にもっと直接的に働きかける方法で、無意識のうつ根本原因を身近に引き寄せられる



ネット上の体験記でも、無意識を目の前に手の届く範囲に持ってくることが確実にできて、深層心理の原因を解決することができるという評判だ

一括払いでしかも安くないという料金設定っつー問題があったけど、体験記を読むと、えらいレベルの高い技術を完璧に有してると書いてた

やっぱり、やるべきかなと、優柔不断の人間にしては決心がついた

まだ受けたことがないから、どれほどのものかはわからんが、レベルが低い凡人先生なら、いくらなんでもレベルが高いなんて評価されないしな~そう考えて決心に至った

これが岩波さんの心理療法プログラムを受けようと思った動機なわけだけど、表面的にうつと薬で騙し騙しつきあっていくか、根本的にうつ原因を取り除いて生きていくか、そしたら絶対後者をとろうと思っていたから、障壁は少なかった

無意識に手が届く精神状態ってどんな状態? とか色々疑問があったけど、本当に実感として存在する世界だった

なった人、通った人じゃないと理解不能だ

神秘的でありながら、ひたすらすごい

でも、部外者には理解できない


僕もやる前と、やってからでは大違い。180度認識が改まる


さて、無意識が表面に出てくる時は、自分の精神状態がかなり変性していなくちゃいけない

この変性意識というものは、睡眠とは違っていて、寝ていないんだけど、脳がすごく休まっていて、理性がかなり抑えられている状態だった

変性意識にも深さが違っているけれど、変性意識の入り口じゃなく、もっと深い本質的な脳の世界を味わうことが誰でも可能だと思う

なぜかというと、岩波さんの技術と天才的な感覚によって引き出されることもさることながら、自分で呼吸法をつかってやることができたから

しかも、この呼吸法は、ちまたによくある呼吸法じゃなくて、潜在意識を引き出すために特化された呼吸法だったから、威力が全然違った

とにかく岩波さんのノウハウは、金額換算できないくらい莫大なものがある

経験した人なら絶対わかるだろうな

今日はこれ以上書くと長くなっちゃうので(いつも長くなってしまうな~)、それらについてはまたの機会に描写したい

新しい認知行動療法を取り入れている病院🏥に通うこととなった


ほんとは最初の病院でやってくれていたら良かったと思う

けど、ただお金を払い、薬をもらいに行くだけの所だった🏧


そんなうつ病治療法はむなしい


抗鬱薬を飲んで時間が解決してくれるならば、そんな虚しい行動も正当化できるけど、うつは時間では決して解決しないものだった


ましてや休めばいいというわけでもなくて、うつの人は絶対に将来のことを考える


そうなると、休んでいるだけでいいのか? と疑問が生まれて、マイナス思考から休息そのものも焦りやストレスの原因になる


そこがうつの怖いところで、僕もよくわかる




認知行動療法は、なぜうつになったのか、どういう受け止め方がうつを悪化さえ、ストレス要因にしていたかをやっていく心理精神療法。簡単に言うとそうなる

抗うつ薬だけ飲んでいるより、はるかに前向きな治療法だった😃

うつは病院に行けば治る、医者に相談しようとネット上でアドバイスしている人が大勢いるけど、なんつー無責任な書き込みだろう!

適切なうつ病治療をしてくれる病院はまだまだ少ないのが現実なのだ

そして抗うつ薬への過度な依存もよくない傾向だと思う

うつは薬を飲んで休めば治るなんていう安直な考えでいると、はまぐぅみたいに期待を裏切られ、うつ完治を先延ばしにしてしまうだけ

はまぐぅのブログ開設の理由の一つに、うつ治療への安直な考えを少しでも変えて欲しいという願いがあります

ほんと抗うつ薬だけ出す病院(しかも十分な説明がない)は淘汰されていくべきだと思う。それが頑張っているお医者さんのためでもある

うつは心の風邪なんとかいって、薬を飲めば治るという安直な雰囲気を流したのは誰だろか

うつ=難病というイメージを植え付けることもあんま良くないけど、心の風邪みたいな雰囲気も良くないなぁ

敷居を低くして、病院に通わせ、薬を大量に売りつけるキャンペーンの一貫か?

今でこそ、うつへの知識、メンタルヘルスなことへの造詣が深まったけど、最初は無知だった

ってことは、無知な人は今もたくさんいるんだろうし

かなり話が脱線してしまった(汗)



うつには心理療法がよかったということをいいたいのだ、つまりは!✊

認知行動療法はイギリスやアメリカでも投薬治療オンリーへの反省から積極的に取り入られているし、日本でもどんどん増えて欲しい

抗うつ薬もパキシルを減薬していった。同時に他の薬を出してもらった

パキシル減薬の苦労は前にも書いたけど、折にふれてまた書いていきたい

もやもやしたわけのわからない脳内が認知行動療法で、霞が取れてきた感じがした

しっかり知ること=認知の正しさをもつことで、ある程度うつは回復するし、前向きにもなれる

なにより「俺はうつ治療を受けているのだ!」という実感が嬉しかった

希死念慮が常にあって、だるすぎの状態から、だいぶうつの波がおさまってきた

最悪期は脱することができた

しかしそれ以上、変化がなくなり、ちょっと認知行動療法をやってくれるカウンセラー(心理分析医)とは気が乗らなくなってきた

うつ特有の症状でそうなったのかわからないけど、これ以上続けても難しいと感じ始めた

薬も相変わらず飲み続けていて、一生それが続くかもしれない不安に襲われたりした(これが一番大きかったかな)

エンジニアの仕事も何とか続けていたけれど、それも難しくなり始めた↘

他にうつ治療法はまだないか、また模索が始まった↩

でも、最悪の抑うつ状態がなくなったのは大きな前進だったと思う↗

お世話になったお医者さんやカウンセラーの先生に感謝を伝えたい

ただ、うつが最悪じゃなくなったからといって、悪夢状態なのは確かなわけで、それが続いたら、また最悪期に戻ってしまう可能性も高かったから、早くどうにかしたかった

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心理カウンセリング、精神科/心療内科通院とうつ治療を続けてきた

病院でのSSRI投薬治療を受けはじめた頃、その力によって解決してくれて抑うつも晴れると期待してた

でも、そんな人生も鬱病も甘くなかった

抗鬱薬を飲めば、いつかきっと鬱病は治っているだろう、なんて期待は、抱かないほうがいいと思います

僕も何の知識もなく、うつは普通に病院で治療すれば治るなんて甘い考えを持っていたけど、それが大きな間違いだった

うつは非常に手強いもので、『心の風邪』なんかではない

脳の重体状態といっていいものだ

パキシルなどのSSRIを飲んで治るほど簡単ではなかった

抗うつ薬は万能ではなく、うつは風邪のような軽い状態じゃない

逆に抗うつ薬の副作用に苦しめられた

しかも副作用がなかなかおさまらなかった

でも、うつ悪化の苦しさなのか、SSRIの副作用なのかすらわからなかった

精神科医に相談してもラチがあかなかったのは前に書いたとおり

次第に通院も重荷になっていった

どーせ通っても、いつものような簡単なやりとりで終わって、あとは抗うつ薬を薬局にとりにいってお終いってなかんじだろな、と

そこでうつはどうしたら治るのか、はたして治るものなのか、インターネットで調べてみた

出るわ出るわ、うつ治療体験記!

ブログでこまめに更新している人は偉いと思った

うつがきつい時は、パソコンの電源ボタンすら触れられなくなるもんなのに

もう10年近くうつと闘病しているのに、まったく変化がない人も多く、失望してしまう

その間ずっと抗鬱薬を飲んでいるし、もう手放せなくなっている

僕は怖くなった

ブログ主には悪いけど、うつの苦しさ、通院記録をただ載せているだけで、読んでいるこっちもやるせなくなる

うつが治った人なんてほとんどいない

治ったと言っている人もたくさん抗うつ薬を飲んでいる




そうこうしてるうちに、森田療法や心理療法があることに気がつく

前から目にしていたけど、通院していたから興味がわかなくてスルーだった

でも、心理療法にはどんな種類があるんだ? と調べてみた

森田療法は入院した方が効果が出るそうで、やむなく選択肢から外した

仕事を続けながらではできない

心理療法に一種に認知行動療法があると知り、病院をかえる決意をした

通院していた精神科は、ただ薬を出すだけで、心理療法もカウンセリングもまったくやっていなかった

だから認知行動療法にかけてみる決心をした。減薬も考えていくことにした

で、病院を認知行動療法を行っているところにした。減薬もそこでやっていくことに

減薬も大変だったけど、前より全然良かった

もし減薬をしないままだったら、その状態が続くほど、外すことが大変になる

あの時にはじめられた良かったと思う



そんなこんなで、うつが治るまでの記録をしばらく続けていきたい

認知行動療法と新しい抗うつ薬でしばらく鬱病をしのいでいたけど、効果がそれ以上のぞめなくなった

また憂鬱の日々が続いて、そのあとに通った岩波英知さんの心理療法でやっと改善していった流れに入り、うつが治ったのだけど、次は新しい精神科での体験記!

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