うつが治った人、改善した人、寛解した人が、それについてブログに書くことの意義を考える
うつの苦しさ真っ最中は、とてもじゃないけど、ブログなんか更新している気力なんかなし

かといって、うつについて詳しいけれど、自分がなったことがない人が書いても説得力なんかない
つーか、うつは薬で簡単に治る、精神科の医者
に相談しましょうという流れになってしまいがち

それが一番当たり障りない書き方だしなぁ
それと一番引くのが、クスリ自慢のブログ

私はこのクスリを●●mg服用している、こんなクスリもらったとかね
そんなこんなで、やっぱりうつが寛解・改善した人こそ、ブログでどんどん体験記を詳述すべき!

このうつ病ブログ立ち上げ動機の一つにそれがある
あと、うつ持ちの家族の人のブログも大事かな

うつは周りまで巻き込んでしまう(多かれ少なかれ、病気とはそういうもんだけどね)
二次うつというものもあるくらいだから、家族の心のケアも絶対大事だ
僕はうつが治ったからこそ、書かなきゃいけないと思ってる
同じ境遇を経験した人だからこそわかることが絶対ある
同じうつの人の体験手記を読んで感動したことがあるし

失敗談、注意、成功談はどれも生きた教訓になったし、このブログもなればいいなぁ
そんなわけで、以前、うつが治った体験談を載せていた人、ありがとう!

現在進行中で、うつが寛解・改善、克服した人、どんどん情報発信していこう!

みんなで希望の光を大きくしていきましょう!