相変わらず、有名人・芸能人の自殺の話題が続いています
あと自殺未遂事件もありましたね。NHKあたりでしたか(お亡くなりになられました、ご冥福をお祈りします)
自殺って、苦しいから自殺するというものがあります
もう生きることに疲れた、とにかく命を絶ちたいというものですね
そして実際に自殺してしまう人と、頭によぎるけど実行しない人がいます
うつは常に死にたい、死にたい、と思うものだけども、みんながみんな自殺するわけでもありません
怖いから? それもあるけど、残された家族のこととか、いろいろなしがらみがあって自殺に踏み切れなかったりする
それとは別に自殺に突っ走る人がいます
もしかしたらこのブログ読者の中にも、そういう経験があるかもしれません
僕も、抗うつ剤を飲んだ時、異様な感じになりました
自殺する衝撃がばーっと燃え上がったというか電撃的に全身を支配しました
それ以外ではないので、明らかに抗うつ薬の副作用だけど(薬の副作用情報にも記述あり)、この経験から、自殺している人の多くは抗うつ薬で突発的に自殺しているんじゃないかと思ってしまいます
産後うつで自殺した日本テレビ女性アナウンサーの方(ご冥福をお祈りします)も、ただの産後うつで自殺するよりも、それプラスクスリの何らかの副作用・衝撃があったのではないか?
もちろん憶測ですが、小さな子供もいる身の上で自殺を選ぶのは、うつだからといって、ちょっと死への壁を飛び越えすぎているような気もします
ほかにいきなりの自殺のニュースを見るたびに、何らかの副作用が関係していると邪推してしまう。
これも自分の経験がとても異常だったからです
その邪推もあり得るなと思わせるだけの経験をしているからです
言っておくけれど、抗うつ薬のせいで自殺したという言うつもりはありません
ただ中にはそういう人がいたなら、もったいないなということです
薬の副作用での自殺は果たして、その人の意思なのか?
そういうことを言いたいのです!
僕は自殺の危機・希死念慮と直面して生きてきた過去があるけど、自殺するなら自分の意思でやりたいという気持を持っていました
自分のケツは自分で拭きたい、つまり己の意思ですべてを決めたい、特に最後だけは
ちょっと微妙な問題だから、これ以上は書くつもりはないけど、薬の副作用で自殺するなら、その薬の意味がないということだけは言いたい!
処方する側も、服用する側も、その家族も、気をつけていこう!
コメント
コメント一覧 (3)
パキシルやルボックスなどを服用した経験がありますが、自殺衝動が高まったことがあります。
普段はさまざまな肉親の情があって自殺は考えても到底踏み切れないのに、抗うつ薬服用の時だけは、そんなことをはるかに超えて突っ走る感じです。
私も世の中の様々なニュースを聞くにつれ、これは薬が関係しているなーなんて思ってしまいます。
抗うつ薬を飲まないではいられない人、それで自殺を抑えられている人もいるでしょうが、薬は諸刃の剣です。今服用している薬のことをよくよく注意して飲まれた方がいいと思います。
私もブログ管理人さんと同じく、おなじ先生のもとで薬から解放されて、今入らない生活を送って、仕事もちゃんとできるようになりました。
うつ病は本当に様々なアプローチで克服に向けて取り組まないと難しいです。
薬だけに頼るのではなく。
hamagooutu
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hamagooutu
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だるかったり不眠症だったりマイナス思考だったりしましたが
死にたいと思ったのは一回あったような気がする程度です。
人生に目標があるからかもしれませんが。
頻繁に死にたいと思うというのは、やっぱり薬のせいなのかな?と鬱の記事を読むと思います。
どうなんでしょうね。
hamagooutu
が
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