最悪だった気分障害も晴れてきて、抗うつ薬の量も減っていった


でも、医者からショックなことを言われた💔


このまま抗うつ薬を使わずに過ごしたいって希望を告げただけなのに、医者は薬をもう出さないでくれという意味でとったのか


「はまぐぅさんはこれからずっとうつと付き合って行かなくちゃいけないから、うまく薬でコントロールする方法を考えていきましょう」と言われた😞


え??? 一生? 治らない? 😞


徐々に回復してきたが(ちょっとマンネリ気味とはいえ)、これ以上うつ改善はあり得ないことを言われて、かなり凹んでしまった😵

一生薬を毎日飲み続けなくてはいけないのか?


抗鬱薬を飲む前と飲んでからでは、仕事の能率もかなり違ってきて、少しでも減らしたかったのに!

人並みに仕事をしたい気持ちすら、否定された

「もっと簡単な仕事をやったほうがいい」(たしかにそうなんだけど。過労はうつに良くないし)

でも、プライドがあった😠

エンジニアの仕事をしたかったし、そのためには頭をしっかり働かせないといけない

うつは判断力、思考力、記憶力、スピードすべてが落ちてしまって、ミスも多くなる。それも初歩的なミス

はたして、このまま抗うつ薬にお世話になって(それも一生罪悪感を感じながら)、人並み以下の簡単な仕事をしなくちゃいけないのか




僕はそこまで落ちてしまったのか・・・それが現実なのか

かなり悩んだ☔ 悩むと当然うつが悪化した。焦ったのもいけなかった

もし抗うつ薬と一生付き合っていくという覚悟を持てたら、それはそれで心は安定するんだろう

でも、まてよ?

薬をずっと飲み続けると言うことは、医者が儲かり続けるということじゃ?🏥v

単にうつの現状を医者は言いたかっただけなのかもしれない。でも、裏にある意味まで不信がって聞いてしまうようになった

つまりは医者との信頼関係が崩れはじめた🏥💔😵


精神科医と患者、ここに信頼関係がなくなるともうおしまいだ

医者から出される薬も、疑いながら飲むし、このまま先治る希望の光はあるのか?

前の精神科医のように薬の自動販売機になりそうな予感がした

患者側もマンネリ化を感じると、医者の方もマンネリを感じるんだろうな↘ だから、カウンセリング、診療そのものが事務的になる

「どうですか?」「じゃあ、これを出しておきましょうね」 こういう会話になると、もう五分診療になってしまう。五分診療もかかっていない、三分ぐらいだろか

暗鬱な気持ちになって診察室を出た

受け取る側の問題もあると今思えるけど(うつ病だったし)、うつ回復に少しであるが希望を持っている時に、ショックなことを言われると、かなり凹む

医者は凹ませるために言ったわけじゃないことは頭では理解しているけれど、マイナス思考だけは止められなかったし、不信感は拭いようがなかった

凹むからこそうつなんだろうけど、この先精神科治療を続けても意味がない、いや先がないと思い始めた

はまぐぅのうつ治療の彷徨は続く↩



次は岩波英知さんというスゴ腕の心理療法士との出会いを書いていきたい

その後、はまぐぅは、結局認知行動療法を行う病院も辞め(医者との信頼関係が崩れたため)、別の心理療法・精神療法を探すことに

瞑想もいいかもしれないとか、瞑想やヨガで脳内麻薬をいっぱい出せば、気分が晴れてくるんじゃないかとか

認知行動療法で楽になったのは確かだから、まだ他にやり方があるだろうと思った

そこに一縷の望みをかけた。一生、薬漬けは嫌だし、脳をフル回転させて仕事もしたい!

焦りはよくないのはわかっているけど、焦ってしまう精神状態だった😵

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